Archive for the ‘薬’ Category
天然の胃薬?
皆さん!!お元気ですか~♪
今朝も冷えましたね~。
和楽日の庭にはたっくさんの霜柱。
水鉢には氷が張ってました。
う~。ぶるぶるぅ~。
手の冷たさがいつもと違うぅ~。
今日は朝食に生ジュースを食べました。(飲んだというより食べたという感じ。)
材料は旬のお野菜や果物。
小松菜、キャベツ、りんご
それに豆乳+お水
これ、よかったですよ~♪
胃の中がすごく爽快♪
さっぱり!!
って言葉が私にはぴったりでした。
なんと、お口の中までスッキリ感がありました。
まさに
天然の胃薬
みたいな感じでしたよ~♪
キャベツ…ビタミンU(キャベジン、胃酸分泌抑制、胃粘膜新陳代謝促進)等。
なんと、免疫力向上作用はニンニクに次いで第2位。
小松菜…ミネラル、ビタミン豊富。カルシウム含有量はほうれん草の3倍。
りんご…「りんご1個は医者いらず」といわれるほど。
ミネラル、カリウム豊富。ペクチン、セルロースなどの食物繊維。
やっぱり、この胃のさわやかさはキャベツの力が大きいのかしら?
朝の旬の生ジュース。
習慣にしようかな♪
「うどん」と「薬」
今日も、冷えますね~。
足先が…。
とっても冷たい。ぶるっ。
皆さん、寒~い冬、どうやって乗り切ってみえますか?
白銀のゲレンデで冬を満喫♪
ステキですね~♪
今のスキー場はレストランも充実してるのかしら?
えっ?!そこ?
雪でもファッションでもなくって、食べ物?
だって、食べるの大好きっ♪
ということで…。
ゲレンデではないですが(笑)、
先日、友人とお出かけした時に、
「うどん」を食べました♪
麺類は大好きで、「そば」もすごーく大好きなのですが、
あいにく十割そばがなかったし、
ラーメンやパスタって気分でもなかったので、
その日は、「うどん」に決定!!
食べた後、しばらくして、友人が、
「なんか、風邪っぽかったけど、調子が良くなったみたい。
おうどん食べてあったまったからかな?」
とひとこと。
それから、妙に気になって…。
調べてみました。
うどんのこと。
そうしたら、なんと。
明治の初め、うどん屋さんでかぜ薬が売られていたとのこと!!
びっくり---------っ!!
皆さん、ご存知でしたか~?
なんと、今でも「うどんや風●●薬」って売ってるんです。
なんでも、大阪の方で始まったらしく、
うどん屋さんがたくさんあった大阪では、
風邪のひき始めには、アツアツのうどんを食べて、
風邪薬を飲んで、一晩ぐっすり寝るっていうのが養生の基本だったらしいのです。
ちょっとした風邪なら治ってしまうって大評判で全国に広まったみたい。
へぇ~。
そうなのね~。
初耳~♪
それには、こんな理由が♪
●うどんは消化吸収が良い。
●お出汁が滋味満点のスープ(化学調味料も使わずに、きちんととられたお出汁は栄養満点)
●うどんは成分の余分なアミノ酸を体内で燃焼させる。
ふ~ん。
天然お出汁の温かいうどんは立派な養生食なのね~♪
ちなみに、当時、東京では、「そばや風●●薬」って名前で、
そばやで同じ風邪薬を売っていたとか。
おもしろ~い♪
東西の食文化の違いが出てますよね~。
寒い夜には、
あったかいおうどん食べて、
お風呂に入って♪
ぬくぬく~♪
ほっこり~♪
あ~しあわせ~♪
書いてるだけであったまってきた~(笑)
これからますます寒さが増してきます。
皆さん、どうかくれぐれもご自愛を~♪
最高の治療薬
先日、大変興味深い本と出会いました♪
この本の中で書かれていたこと。
薬に頼らず、『自然治癒力』を高める。
血圧に関する話でしたが、整体の考えに通じる内容でしたので、とっても納得できました。
身体の不調は、自分自身への何らかのメッセージ。
「身体を休めてほしい」とか、「食べ過ぎですよ。」とか・・・。
それらを敏感に受け止め、どうしてほしいのか自分の身体と会話をする。
安易に薬に頼らず、自分自身の身体が生まれながらにして持っている素晴らしい力「自然治癒力」を高めることを考える。
薬を服用する場合は、薬の副作用もきちんと調べないと、かえって違うところに不調を感じるようになったりして健康を害してしまうことも多いです。
薬には副作用がつきものです。
私も最近特にそういうことを感じるので、家族に処方されている薬も調べて、医師にお願いして、薬を変えたり、減らしてもらったりしています。
「なんか調子がおかしい」っという時は、今、飲んでいる薬の副作用を一度調べてみるのもいいかもしれませんね。
(薬を否定するものではありません。あくまでも慎重に服用をということです。)
さて、自然治癒力を高める方法として、この本の中で一番と言っていたのが、
「プラス思考」を持つこと
具体的に、まずは一つ目。
(1)マイナスの言葉を口にしない
例えば
「嫌だ」「ダメかもしれない」「うまくいくわけがない」「失敗したらどうしよう」「できない」「どうせ…」などなど・・・。
を口にしないということ。
確かに書いているだけでも気分がめいってきますよね~ 😥
そうじゃなくって、逆にプラスの言葉を口にする。
「好きだ」「きっとうまくいく」「ついてる」「幸せ」「嬉しい」「楽しい」「成功する」「できる」「許します」「ありがとう」などなど…。
ここで更に口にしない、するということがポイントです。
たとえ一人しかいない時に口にしても、その思いは深く自分に向ってくる。
もちろん、周りに人がいたら、それが伝染する。
わぁ~気をつけなきゃ!
そして、2つ目。
(2)「笑いは最高の治療薬」
これはもうそのまま「笑う」こと。
3年程前に「笑いに勝る良薬なし」という記事が英国の一般向けの科学雑誌にも掲載されたり、近年、笑いに関する科学的研究も進んでいます。
病院で落語の寄席を開いていたりするお話も最近よくマスコミでも取り上げられたりしています。あと、笑いヨガとか…。
皆さん、最近
「笑ってますか?」 😆
そして、3つ目。
(3)「感動すること、感謝すること」
感動すること。
たまには、絵画鑑賞や映画鑑賞をしながら、涙を流してみたり…。
すごく頑張っている人を見て、頑張ろうって思えたり…。
普段の言葉にちょっと感嘆詞をつけてみるのもいいかもしれませんね。
今日、食事をする時にちょっと試してみてはいかがでしょう。
「わぁ~おいしい~!」
いつもの食事が新鮮に感じられるかも♪
そして感謝すること。
これは本当に大切ですよね。
素直になること。
素直になって、小さなことから感謝したいですね。
「プラス思考が最高の治療薬」
プラス思考!!
ぜひ、毎日の生活で心がけ、生き生きと楽しく過ごしたいですね♪