8月, 2016年
褒め方叱り方
皆さん!こんにちは。
今日もまたまた熱気に溢れてま~す‼
オリンピック会場みたいなアナウンス~♪( ̄▽ ̄;)
暑——-いデス‼
熱中症超注意!
うちの母にも
「冷房の部屋で過ごすようにっ‼」
し・つ・こ・く(ほんとうに)
毎日、言ってます。
これがなかなかね~みなさん…
昨日、帰宅したら
「今日は暑かったな~。昼からずっと冷房つけとったわ~。」
と母。(あらっ珍しっ)
「そ~なん。えらかったな~。」
と私。(かなり上から目線デス(;’∀’))
そしたら、すかさず、母。
「今日はもっと褒めてもらわなあかんに。
蒸しタオルもしたし。
体操もしたし。。。」
「へ~すごいやん!えらかったな~。」
う~んと褒めておきました~( *´艸`)(またしても上から。。)
昨日は珍しく(笑)優秀な母でした(*’ω’*)
(なんか家族の話題はどうでもいい話でも照れますね~(n*´ω`*n))
そこで、ちょっと、考えました。
褒める。叱る。
以下、「褒め方叱り方」 野口晴哉著より引用。
「褒めるときは的を射ること」
「叱るときは的を少しずらす」
叱ることを時々、怒ることと子供たちに取り違えられることがある。
それほど大人の叱り方は下手なのである。
褒めることは的にピッタリ当らねば甘く見られる。
叱ることは三分的を外さねば逆らう。
傷口に直接触れられるのは痛いものである。
その痛さから新しい気力がおこるのであるから、
傷口の深さ迄見究めねばならないが、
的中必ずしも心を拓かない。
褒め、叱るにはたしなみが要る 。
本当に深い( ..)φメモメモ
親子にかかわらず、上司や部下、夫婦間。。でも。
たしなみですか。。
身につけたいですわ~。。(;^ω^)
千里の道も一歩から!
(こういうことも全部整体に通じるのです‼)
今日も和やかで楽しい一日でありますように♪