金泉、銀泉
先日、有馬温泉のお土産に炭酸せんべいをいただきました。
ありがとうございました♪
こんなおしゃれなパッケージ。
おいしかった~♪
ごちそうさまでした。
私、恥ずかしながら、まだ、有馬温泉に行ったことがないのです。
こんなに有名で三重からも比較的近いのに・・・。
なんと、有馬温泉は、日本最古の温泉だそうです。
皆さん、ご存知でしたか?
もしかして、知らないのは私だけ?
最古ということは、まだ土を掘る技術を持たない時代より大地の恵みを蓄え湧き出ていた自然の温泉であるということ!
すごい!!
温泉に行かれたご本人のご感想は・・・。
「温泉ってやっぱりすごいのね!!」
とのこと。
いつもは旅先であまり寝付けない方のようですが、
温泉に入った日は、すぐにぐっすり眠れたご様子で、
ご本人もびっくりしてみえました。
え~そんなにすごいの???
これは行かねば!!
で、ちょっと効能を調べてみました。
有馬温泉といえば、茶褐色の「金泉」が有名。
それは、海水よりはるかに塩分濃度が高く、舐めるとかなり塩辛い泉質。
その塩分が肌に薄い皮膜を形成し、体を芯から温め、湯冷めしにくいのが特徴だそう。
さらに殺菌力が高く、皮膚疾患に効果があるようです。
う~ん。ますます行きたくなってきた~。
「金泉」ってネーミングがまたすばらしい。
いかにもよさげな感じじゃないですか~。
ちなみに有馬には「銀泉」もあります。
これがまた珍しいみたい。
またまたこちらも魅力的~♪
「銀泉」は無味無臭・無色透明で、二酸化炭素泉と微量のラドンを含んだ放射能泉に分かれます。
トロリと濃厚な金泉に対し、こちらはサラサラとしたマイルドな湯ざわりだそう。
酸味のある発泡性の二酸化炭素泉は、飲用すると炭酸の爽やかな喉ごしが楽しめ、食欲増進の効果があり、
放射能泉(ラドン泉)は新陳代謝 を促進し、食欲増進に効果的のようです。
「金泉」「銀泉」(きんせん、ぎんせん)
なんかどっかで聞いたような…。(笑)
温泉♪
いまの季節にいいですよね♪
あったまろっ♪
最近、急に寒くなってきましたので、
皆さんも体調くずしたりされないよう、お気をつけくださいね♪